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KTIMA DIO IPSI
ギリシャ固有のブドウ品種とユニークな地質を活かし、
高品質で個性的なワインを生産する世界クラスの地位を確立したワイナリー
ペロポネソス半島北西部のイリア県にある「クティマ・ディオ・イプシ」は、2つの標高差のある斜面に広がる14.5ヘクタールの有機ブドウ畑と、2ヘクタールのオリーブ畑を持つワイナリーです。砂、石灰岩、粘土を含む特別な土壌と、地中海性気候の恩恵を受け、ギリシャ固有種や国際品種のブドウが栽培されています。
この地では、個性的で高品質なエステートワイン「DIALOGOS」が生産されています。
1990年に小さなブドウ畑として始まり、2014年には近代ギリシャを代表する2人の生産者が引き継ぎ、この寛大な土地、その輝かしい過去、そして人々の個性と本質的に結びついた、世界クラスの品質を持つ、個性的なギリシャワインを造ることを目指しています。
また、オリーブ畑ではコロネイキ種から作られるエキストラバージンオリーブオイルも生産されており、この地の自然の美しさと豊かさがワインとオリーブオイル作りのインスピレーションとなっています。